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​カンボジア

2024年第一回研究調査

12月初旬、約1週間の日程でカンボジアのシェムリアップにて研究調査を行いました。初回である今回は、日本の機関や大学によるアンコール遺跡群の修復やその周辺活動への参加・見学を通して、今後の研究テーマの探索を行いました。

事前調査

遺跡や伝統住居について、既存研究や地理・歴史の情報を通して必要な知識を抑える

​現地調査

実際の活動への参加・見学を通して現在行われている研究の内容を吸収

事後共有

現地調査によって得た情報を次年度メンバーへ伝達

トンレサップ湖水上住居

シェムリアップ南部に位置する巨大な湖・トンレサップには、雨季と乾季で水位が数メートル変動する環境に適応した独自の住居形態と生活様式があります。現地の人との対話を通してその暮らしの調査を行いました。

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アンコールワット遺跡群
市街地探索

アンコールワット寺院、バイヨン寺院、タプローム寺院を見て回りました。また、市街地に現存するショップハウスの探索を行いました。

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コーケー遺跡群、ベンメリア

小堀先生が合流し、シェムリアップ郊外のコーケー遺跡群、ベンメリア遺跡を見学しました。

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写生大会ワークショップ

バイヨン寺院にて、現地の小学生名と写生大会を行いました。この活動はGreen Wind Asiaが例年開催しているもので、今年度は回目の参加となる小堀先生が小学生一人ひとりへレクチャーを行いました!

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タネイ寺院

東京文化財研究所の所員の方に遺跡を案内していただき、遺跡やその発掘・修復活動に関する知見を深めました。

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付録 一日旅

一人残ったわたくしは自転車で再びトンレサップへ赴きました。道中の住居では自然と共に暮らす人々の生活に触れ、人類にとってのプリミティブな風景を感じることができました。

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