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​ケニア
テリトーリオ

学生ワークショップ

7/30 - 8/4にかけて行った調査では、ケニアで建築活動を行っているOSAジャパン会長の坂田泉さん、追手門学院大学 青島啓太准教授、東京外国語大学 田口紗野さんと共に東アフリカ最大の経済規模を持つ都市「ナイロビ」を中心に6日間調査を行いました。
未知の地域、ケニアがもつテリトーリオを探っていきます。

​事前調査

発電農園の模型作成

フィールドワーク

ケニアを歩き、学びを深める。

​黒綿土WS

​黒綿土ブロックの試作を行う

​ウェブ記事作成

研究の過程を記事にまとめ、考察する。

​事前調査
ケニアで建築活動を行っているOSAジャパン会長の坂田泉さん監修のもと、発電農園の模型を作成しました。

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2025.07.30

壮大な大地、現地民との交流、建築や風景のスケッチを通して、ケニアの土地性や文化を肌で体感することができました。

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2025.07.31

Kick off Seminarからケニアでの事業のやりがいや難しさなどを学んだ後に、実際に様々なタイプの住宅に触れることで、経済的・構法的な視点での学びを深めることができました。

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2025.08.01 黒綿土ワークショップ 1回目

今回のケニアプロジェクトの主要テーマの一つである「黒綿土ブロックワークショップ」では、従来は除去・廃棄されてきた黒綿土を建材として再生させることを目指し、既存の黒綿土ブロックのレシピを基に材料や配合を調整しながら試作を行いました。ワークショップは主に8月1日と4日の2日間に分けて実施し、それぞれ異なる材料や配合でブロックづくりに取り組みました。

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2025.08.02

未開発地の多いケニアでのスマートシティプロジェクトは、日本にはない近未来さが見られ、全く新しい都市計画であると感ました。その計画の初期段階を見られたことは非常に良い経験となりました。また、直で見るヴァナキュラー建築は、素材や組み立て方に場所性や即興性が見られ、都市部とは違った面白さを感じることができました。

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2025.08.03

広大な土地の中で風や音、匂いなど様々な感覚が刺激される経験を通して、生きる力のようなものを感じることができました。また、LGBTQシェルターを通して、ケニアの社会問題は貧困・経済という面のみでは捉えきれない、人間関係における生きづらさを感じている人々が多くいることを体感しました。その中でも工夫して生活する営みや喜びが、建築と人々を通して感じられました。

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2025.08.04 黒綿土ワークショップ 2回目

2回目の黒綿土ブロックの試作では、前回と同様に、黒綿土、マラム(赤土)、消石灰、食塩水、サイザル麻繊維に加え、セメントを用いることとなりました。配合を変えた約30個の黒綿土ブロックと、圧縮試験用の試供体を作製した。固化材としては消石灰とセメントをベースに、ポゾラン反応による強度向上を狙い、火山灰、籾殻灰、籾殻炭をそれぞれ異なる配合率で加えて検証を行いました。

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​ウェブ記事作成

講義で教えていただいた、土の成分から地球を描くスケールの話までが一体となった坂田先生の思考から、私たちは建築が網羅する分野の広さを改めて考えさせられました。「黒綿土が建材として活用され、ケニアで新たなサイクルが生まれる可能性」は、現在のケニアの格差社会や建材不足などの社会問題の解決にも繋がるものです。
今回の調査で、私たちは建築の力が社会問題を解決し、テリトーリオそのものをより良く変えていく可能性を肌で感じることができました。

公益財団法人ハイライフ研究所さんのご協力のもと、研究内容をWeb記事にまとめたのでぜひご覧ください。

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